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プロフィール

ハニーライム

Author:ハニーライム
昨年より、富士山が綺麗に見える街に住みはじめました。
30歳で乳がん告知され、現在治療中。
趣味は料理、小説、インテリア雑誌を読むこと、部屋の模様替えなどインドア派。
最近はエッセーにはまっています。

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結婚生活や仕事にも慣れてきたある日、乳がんであることが判明。手術、治療・・、病気と向き合う日々。つらいこともあるけれど、支えてくれる家族、応援してくれる友達に感謝し、毎日幸せに生きていこう!

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ウィッグは風にのって。

Sat.29.04.2006
9 comments
少しずつ抜け始めていた髪の毛が、おととい、一気にばっさり抜けました。

抗がん剤治療が決まったその時に、医療用のウィッグを買いに行きました。
ちょうど東京に行く用事があったので、
ついでに銀座のショップをのぞいてみたのです。
人毛のフルウィッグでかなり高めだったけど、
治療が終ったら仕事を再開するつもりだったので、奮発して購入。

お店では何種類かかぶってみました。いつも帽子はSサイズだったので
頭は小さいと思い込んでいましたが、違いました!
生え際から首の後ろの付け根にかけての長さで大きさが決まるんですね。
私の場合、なんとLサイズだったのです。
身長も低く、体も小さい方なので洋服はいつもSサイズ。
ジュースは350mlを飲みきれず、マクドナルドでいつもSサイズを注文していた私、
人生初のLサイズになんだか嬉しい気持ちになりました。(変ですね!)


さて、昨日、初めてウイッグをつけて外出にチャレンジ。
お天気も良かったので、自転車で。
坂道をビューンと下り、風に吹かれてもウィッグはびくともしません!
頭にぴったりくっついています。(帽子がなくても大丈夫でした!)

そして、ジャスコでお買い物。私の髪の毛に注目する人は一人もいませんでした!
全然わからないようです。大成功。やったー!

そして、夕方頃、お出かけの帰りに立ち寄ってくれた夫の両親。
全く気づきません。
しばらくたって、
「おかーさん、おとーさん、これウィッグなんですけど・・・。」と切り出すと、
「えっ?全然わからなかった!」と、おかーさん。
「なんだか可愛いなあと思ったけど。」と、おとーさん。
「可愛いよねぇ、かあさん」「うん、可愛いわ。いいじゃない!」

よかった!これで安心して外出しようと思います。


何歳になっても可愛いといわれるのは嬉しいものです。
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泣いて笑って 

Fri.28.04.2006
5 comments
「乳がん、かもしれない・・・・」

検査、結果通知、また検査、結果通知、・・・・・そして告知。

「まさか、私が!」「何かの間違い?」「そんなわけない。」「30歳なのに・・・」
驚き、戸惑い、否認・・・・、癌という病への嫌悪。

いてもたってもいられなかった。
「自分の置かれている状況は?」「どんな道を歩んでいくの?」

「わたし、生きられるの?」


治療の選択、主治医との話し合い、家族や友人への告白。
手術、病理結果の通知。術後治療の選択。

「もし・・・だったら?」「これをしたらどうなるんだろう?」
「何て言おう?」「どれを選べばいいんだろう。」
わからないことだらけの毎日。

選択と決断に迫られて、へとへとになって眠りにつく夜。
未来への不安に押しつぶされそうな朝。

いっぱい泣いて、泣いて・・・
流した涙に船を浮かべてどこかに行ってしまいたかった。


「乳がんなら大丈夫」と励まされて安心したり、
「かわいそうに」といわれて、可哀想なんだと思ったり、
心配されたり、激励されたり、
嬉しい時もあれば、落ち込む時もあった
自分の心はゆらゆら揺れた

それから強がって、一人になりたくって、
でも一人じゃ寂しくって
わがまま言って、困らせて・・・・・
腹が立って、イライラして、夫や主治医に八つ当たり。
病気であることを理由にひどいことをした。

現実の重さに押しつぶされかけた時、
悲しいことが悲しいと感じられなくなった。
「死ぬのが怖いって思わない。いつかはみんな死ぬんだ。」
必死で強がっていた。悲しみを受け入れる余裕はなかった。


わたしの心は嵐のように吹き荒れて、
それから風もふかない砂漠となった。

けれど、世界はいつもと同じ一日、一日の繰り返し。
朝が来て、夜になり、また朝が来る。
朝、夜、朝、夜・・・


いつのまにか季節は冬から春になっていた。


低空飛行するつばめに後押しされて、止まっていたわたしの時間が
世界の時間に寄り添って、いつしか同じ時を刻めるようになった。


気がつくと、笑っていた。
クスクスクスからあっはっは!!

「わたし、生きてるよ、生きてるんだ!」


そして今、海のように穏やかな気持ちでいる。

こんな日が来るとは思えなかった。でもやってきた。


泣きたい時は、いっぱい泣いて、泣いて
ためらわずに 泣こうよ、さあ!


笑いたくなったら、くすくすくすのわっはっは!!
ためらわずに 笑おうよ、さあ!


くすくすくすの、わっはっは、泣き笑い
悲しみを感じて、幸せを感じて。


雨上がりの植物が生き生きするように、
自分の心を潤す涙も大切なことを知りました。



お腹も素直に

Thu.27.04.2006
2 comments
昨日は以前から作ってみたかった、
ほうれん草のポタージュスープに挑戦してみました。

じゃがいも、たまねぎをミルクスープでじっくり煮て、
ほうれん草を入れます。
白いスープに、緑のほうれん草が広がってとても綺麗。

さらにコトコト煮て、ふたを取ってみると、とってもいい香り。
ほうれん草の香りがぷーんとした。
「美味しそう!」と思うと同時にお腹がぐー!
おかしくて、一人で吹き出してしまいました。

お腹もここ最近、素直になったみたいです。

副作用で痛いときもありますが、
朝になると、ぐー。
お昼を知らせてくれるのも、ぐー。


お腹君、
わたくしは反省しております。
これからは、あなたのこと、
大事にしていきたいと思います!

美味しい、野菜いっぱいの食事を(なるべく)食べるように
心がけて、一緒に健康になりましょう!


朝の光で目が覚めて、お腹が空いて、ご飯を美味しいねと食べる。
そして夜は自然と眠りにつく。

こういう暮らしが必要だったのかもしれないと思いました。



幸せはこんなに近くに

Wed.26.04.2006
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最近、早起きになりました。

以前は仕事をしていたせいか、夜も遅く、体がとても疲れていて、とにかくぎりぎりまで寝ていたいという気持ちで、朝になると、「ああもう、こんな時間!たいへーん!」という感じで目覚めていました。

仕事をやめて主婦生活になると、6時前に目が覚めるようになり
すがすがしさを感じて一日のはじまりを迎えることができるようになりました。

早起きになると、時間に余裕があるので朝ごはん作りも楽しくなってきました。全ての家事において共通していることですが、今までは忙しさで家事をこなすことだけで精一杯だった気がします。休日のブランチなどを除けば、料理も簡単、美味しい、すぐできる、ということが大事になっていました。

時間がゆっくり流れるようになって、一つ一つ丁寧に家事をすることが
今の楽しみになっています。

今朝、フレンチトーストを作るために、牛乳と卵、メープルシロップを混ぜていた時、なんだかとっても幸せな気持ちになりました。

幸せってこんなに身近にあるシンプルなものなんだと思いました。

再建手術への思い 3

Tue.25.04.2006
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術前にあんなに嫌がっていた胸がなくなること。

ところが手術を終えて・・・・、「あ、ない」という感じだけでそんなに嫌ではなかったのです。現在、手術から2ヶ月経ち、術後に感じていたヒリヒリしたり、突っ張る感じもなくなって生活の中では忘れてしまいさえしています。

術前から美乳、もとい、微乳の私、ブラのパッドは必需品。
ワコールの高いインナーを買ったわけではなく、スポーツブラにパッドを入れて使うだけのシンプルなものですが、今のところあまりわずらわしいとは感じていません。
資生堂のCMなんかを見ると、「いいなぁー、スタイル良くて。」と思うこともありますが、これは別に胸を失う前も感じていたこと。

あんなにこだわっていた再建、胸を失うことへの不安、
手術の後は「なあんだ、胸がなくなることは、そんなに大したことなかった。」という思いに変化していったのでした。


白血球を上げる注射

Tue.25.04.2006
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今日は主治医の診察日でした。

発熱というハプニングで、予定外に前日も受診して白血球を上げる注射を打ちました。筋肉注射のため、普通の注射よりもチクッとしたあとの薬の注入時が長く、痛い。痛いといっても十分耐えられる痛さですが。

この注射が骨髄を働かせ白血球を作ってくれる。Drからは、注射することで骨髄のあるあたりの腰が痛くなると説明を受けました。
その言葉通り、病院から帰ってきてやっぱり痛くなってきました。
ただ、私の痛かった場所は腰ではなく、背中の左側でした。

そして今日は主治医の診察日。採血してからの診察でした。
白血球は1600から見事、4400に戻っていました。
抗がん剤投与前が5000だったから、ほとんど一夜で元通りです。
恐るべし、注射の威力。
白血球が戻ったことによって第2回の抗がん剤が一週間後に決定しました。

あまり副作用がでなかったとはいえ、やっぱりブルー。

でもあと3回、乗り切るぞ!






再建への思い その2

Mon.24.04.2006
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急遽熱がでてしまい、熱ネタで飛ばされてしまいましたが、
再建手術のことについて、その2を書きたいと思います。

乳がん手術前は自分の胸が無くなる事を想像すると、ものすごくつらく、寂しい気持ちになりました。
だから、色々と調べてたどり着いたのが、再建でした。
私はもともと体が強い方ではないので、(極弱でもありませんが)
自分の体の一部を使う筋皮弁方は最初から考えていませんでした。


ちょうど、乳がんがわかったとき、朝日新聞にブラックジャックの
女医先生の記事が載っていたのでした。(2005年12月26日付、朝刊)
そして、そこに書かれていたことは、
「乳房温存、再建に問題も」というセンセーショナルな題!
なんと!温存を希望したら、人工物での再建はできないの(難しいの)?
(注*温存して必ず人工物での再建ができないかどうかは私はわかりません。主治医、もしくは形成外科医に確認してください)
 
びっくりでした。
なぜ、シリコンでの再建が難しくなるかというと、
「術後の放射線治療で、皮膚が火傷して伸びなくなってしまうためだ」
とのこと。

胸が変形する、なくなることは絶対嫌!と思っていた私。
迷わず、全摘出を決めました。
(これは以前も書いたとおり、私と夫との間ではすぐに決まったのですがその後主治医と何度もやりとりしました)

油断大敵!

Mon.24.04.2006
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風邪を引いてしまいました。

抗がん剤1クール目、投与後12日目

朝から少し体がだるく、「おかしいなー」と思っていたのですが、15時頃から身体の節々が痛くなり、39度近い高熱が出てしまいました。
主治医に言われたとおり、スオードという薬を飲み、様子を見ることに。ところが、あまりの高熱で全く眠れず、熱も下がる気配がありません。

治療のパンフレットに38度以上の熱が出た場合、病院に連絡することとあったので、念のため連絡。日曜日で緊急扱いになってしまい、そんなに緊急じゃないからどうしようかなと思ったのですが、やはり最初なので電話してみました。

当直の先生に「発熱時の薬を飲んで、様子を見てください。解熱鎮痛剤を飲んでもいいでしょう。熱がそれ以上上がって、息苦しくなったり、おかしいなと思ったらまた連絡ください。明日の月曜日に受診してください。」といわれました。

それから市販の解熱鎮痛剤を飲み、少ししたら熱が下がってきたのか眠ることができました。
夜中、ものすごい汗で目が覚めてしまいましたが、熱が降りている証拠なので、安心して着替えてまた寝ました。(3回も着替えました)また、脱水症状を起こすと大変なので、ポカリスエットを枕元に置いて目が覚めたら飲むようにしていました。

朝起きたら熱が37度まで下がっていましたが、念のため、病院を受診。
主治医の勤務日ではなかったので、別の先生でした。
乳がん治療では高名な先生であることは知っていましたが、初めてお会いしました。
穏やかで優しく、副作用の説明もとても丁寧です。
大したことはないと思っていたのですが、やっぱり不安だったみたいです。先生に説明してもらったら安心しました。
それから、白血球を上げる注射(名前を忘れました)を打って帰りました。

投与後、10日から14日くらいが一番白血球が下がるようです。
体で感じる副作用が全くなくなって、油断していました。
やっぱり、説明の通りなんですねー。

そして、もしかして、ないかも!と思っていた脱毛。
今日、兆候が・・・・。
とうとうウィッグデビューです。


再建手術への思い

Fri.21.04.2006
3 comments
再建手術をしようと思っていました。

なぜならそれは、乳がんである自分を忘れたかったから。

今(手術前)の私のままで、このままで、何も変わらず
仕事もして、家事もして、この今と同じ毎日をこのままずっと過ごしたかったから。
乳がんになったからといって、そのことで今の状況を変えたくない、
負けたくない!
そんなとっても強がりな私の気持ちでした。

乳がんになったこと!最悪、二度と思い出したくない!!

術前は自分の状況について、かなりイライラしていたのでした。

術前に主治医に非浸潤がんといわれていて、
「非浸潤がんなら、全摘出、再建して
それで病気のことも誰にも言わず、そのまま普通に過ごせる!」
さらに、「今の胸よりもっと綺麗になってやる!」
そんなことまで考えていたのでした。

そして、シリコンで再建手術の有名なブラックジャック、
女医先生のところに相談にまで行きました。

「あなたの考え、いいと思う。この形なら綺麗に再建できるわよ!」
そう言われて、確信した。再建する!!

 費用は 右 全摘出 再建
     左 ちょっと豊胸

 およそ160万。 一生懸命働けば、一年くらいで完済も可能かも。

 

全摘出か温存か ?

Fri.21.04.2006
2 comments
手術が終ってから

 右胸は 非浸潤がん 4.6×4.2cm
      浸潤がん  3.0×2.7cm

 左胸は 良性の繊維腫

 なんと、浸潤がんが3センチも隠れていたのです。
 そして石灰化も4.6センチもあったのでした。
 
 さらに、断片陽性だったのです。
 (腫瘍のぎりぎり端にがん細胞があった)
 このため放射線治療が追加になりました。
 そして、浸潤がんだったために、術後療法(化学療法、ホルモン療法)の追加も必要となりました。
 
 つまり、全摘出したにもかかわらず、放射線治療が必要になり、
 私が考えていた人工物での二期再建が不可能になってしまったのです。

 青天の霹靂とはこういうことを言うのでしょうか。
 
 

全摘出か温存か ?

Fri.21.04.2006
0 comments
主治医の思いと私の思い

 主治医はとてもいい先生です。とても信頼しています。
 
温存か全摘出かについては主治医と本当に何度も話し合いました。
主治医と私の思いにずれがあったからです。
私の気持ちは前述したとおり、決まっていました。

私の場合、3センチもある腫瘍を摘出したら、形はかなり崩れる。
それなら、再建したい。
そして、再建してがんのこと、忘れてしまいたい。
そんな風に思っていました。

 主治医は「せっかく自分の胸を残せるのに、どうしてあえて全部摘出
する選択をするの?」と何度も私に聞きました。

 「忘れてしまいたいからです。再建したら乳がんだったことも忘れられるような気がするんです。」

 今考えると、なぜそんなにこだわっていたんだろうという感じがします。

結局、主治医は私の思いを尊重してくれました。
がんだった場合、再建するために全摘出するということになりました。

 
ところが、このあと事態は私の思っていたことと全く違う方向へと進んでいくことになるのです。


 

全摘出か温存か ?

Fri.21.04.2006
0 comments
私は右胸の全摘出手術を受けました

 手術方式については、術前に主治医と何度も話し合いをしました。
 
 私の場合、最初マンモグラフ、超音波、CTなどの結果から
 右胸は3センチの石灰化で、非浸潤がんといわれていました。
 つまり、乳管内に止まっていて、取ってしまえば手術後の
 抗がん剤や放射線治療はないというものでした。
 
 左胸にもしこりがあり、検査(細胞診)も3度しましたが、クラス3で不明。
 しかし、形からして良性のものだろうといわれていました。

 この結果を聞いて、私はとても安堵したものです。
 
 そして、そのときに考えたことは、
 結局腫瘍は摘出するのだったら、全てとってしまい、再建しよう!
 ということです。
 
 三センチ以上のしこりは、通常は温存手術の適用ではないといわれています。
(注)病院によって方針は異なりますし、腫瘍の場所や状態によっても異なると思います。それぞれご確認ください)
 しかし、私の主治医はぎりぎり温存できるとおっしゃってくださって
 いたのでした。

 普通ならば、これを聞いて喜ぶところだと思います。
 全摘出は避けて、温存でお願いしたいというものだと思います。
 でも、わたしは、こう考えました。

 3センチもしこりがあるとしたら、その周りも取るとして、
 直径5センチくらいくり貫くということ。
 もともと控えめな胸(小さいということです・・・・)の私、
 5センチ取ったらどうなる?形は大きく崩れてしまうでしょう。

 主治医にもこれについては聞いてみました。
 「場所も内側の下方なので、上部を取るより形は崩れる。」
 とはっきり言われました。
 
 そして、石灰化というのは広範囲に広がりやすいというのも知っていました。

 

 

 
 

副作用対策!

Thu.20.04.2006
2 comments
今回の抗がん剤治療の副作用で最もつらかった便秘!

主治医の先生から、今回の治療は
「吐き気をとことん、抑えよう!」
ということで、薬を数種類出してもらいました。

・ナゼア
・デカドロン
・ナウゼリン
・プリンペラン

 この4種類をほぼ毎日飲み、そのおかげなのか
 一回も吐き気を感じることはありませんでした。
 朝起きたときに少し胸焼けがする程度で、
 朝ごはんもちゃんと普通に食べることもできました。

 薬と先生の采配に感謝です!

 しかーし、その副作用なのか腸の動きが・・・・。
 苦しい便秘に悩まされました。
 (汚い話でごめんなさい


 そこで! 私なりに対策をしてみました。
 
 1)便秘薬の服用
  
  地元の薬局にアポなしで訪れ、薬剤師さんに相談すると
  ・カイベールC
  ・3Aマグネシア

  この二つをお勧めとして教えてもらえました。
  苦しくなった時、夜に1錠だけ飲みました。


 2)ストレッチ!
 
  私の好きな韓国の女優さん、ファン・シネさんの本
  「style by cine」を参考にしてストレッチ体操をしました。
  
 3)こんにゃく畑!
   
  マツキヨのセールで買い込みました。

 4)繊維質を食べる!
  
   menu   ・ごぼうサラダ
        ・小松菜の胡麻和え
        ・炊き込みご飯(ごぼう、にんじん、こんにゃく)
        ・きんぴらごぼう

  
 何が効いたのかわかりませんが、翌日解消!

 また次回もこれで乗り切るぞー!

      
 

抗がん剤副作用

Wed.19.04.2006
3 comments
副作用 一覧

<投与初日>

・食欲低下
・だるさ
・めまい

 気持ち悪さは少しあったけれど、食べることはできました。
 恐る恐る、好きなものを食べた程度。
 念のため早めに就寝するが、眠れず

<投与2?3日目>

・胸焼け
・食欲低下
・便秘
・だるさ

 二日酔いのような胸焼けを感じるけれど、ご飯は食べれる。
 特に寝込むこともなく、普段どおりに過ごす。

<投与4?5日目>

・胸焼け
・便秘(詰まって気持ち悪くなる)
・倦怠感
・味覚変化(塩味を感じられなくなった)

 身体がとてもだるくなり、昼寝する。
 味が感じられなくなり、食べ物が美味しくない。

<投与6日以降>

・ほとんど復帰

 通常通りに戻る。体力も回復した。
 味も少しは感じられるようになった。 
 

はじめての抗がん剤

Wed.19.04.2006
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抗がん剤治療 1クール目

 私が行った化学療法はEC療法 これを4クール
 そのあとタキソテールという薬を4クール
 全部で8クール行うそうです。
 3週に一度の点滴なので、7?8ヶ月かかるようです。
 長いかな?それともすぐに終るかな?
 

 乳がんの抗がん剤は今、通院が主流。
 最初に血液検査をして、白血球などに問題がないかのチェックを
 行ってから点滴を始めます。

 吐き気止めや生理食塩水などを流してから、
 真っ赤な液体のエンドキサンという抗がん剤を入れていきます。

 化学療法室という部屋で点滴をします。
 リクライニングチェアが20個くらいある大きなお部屋
 リラックスできるようにオルゴールの音楽が流れていました。
 1時間半くらいかかるので、雑誌を読んで過ごします。

 終ってからの吐き気が怖かったけど、
 処方された薬を飲んだら、気持ち悪くなることは
 あまりなく過ごせました!
 
 味覚が変化したり、だるくなったり、というのはあったけど
 これなら乗り切れそう!

 がんばろう!

命の限り

Tue.18.04.2006
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「命には限りがある」

当たり前のことだけれど、今まで全く意識せず毎日を過ごしていたのだということを痛感させられた。

死ぬことを初めて意識し、同時に「今、生きている」ということを強く知った。

死ぬことを考えること、それは生きることを考えること!

人は誰でも死から逃げられない、
もし、その日が来るとしたら、それまで
どんな風にその日を迎えていく?
それまでの人生をどんな風に生きていきたい?




病理結果

Tue.18.04.2006
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乳がんの術後の病理結果が出ました

がんがstageがあるというのはよく知られていますが
がんにもいろんな種類があるんですね。これは知りませんでした。

乳がんは大きく分けて二つの種類がある
 1)非浸潤癌
 2)浸潤癌

 1)のがんは乳管内にがんが止まっているもの。
   つまり転移しない、上皮内のがんであり、保険なんかでも
   このがんは癌と見なさないらしいです(会社によります)
 2)の浸潤癌は乳管を突き破ってがん細胞が出てしまった癌
   これは全身転移する可能性が高い癌で
 外来では90%がこの2のがんで発見されるそうです。

  私は最初1)の非浸潤癌と言われていたので、あまり
  心配していませんでした。(がん細胞さえとってしまえば
  完治すると説明されていたので)
   
  
ところが、手術したら、浸潤癌もあった!という結果だったのです。

 stage 2A
 リンパ転移 なし
 ホルモン受容体 +
 grade 3(最悪の3)
 HER2 2+
 大きさ 3センチ×3センチ

 ということでした。

 この結果により、再発リスクが中間リスクからハイリスク群に属するということで抗がん剤治療を受けることに決めました。
 
 抗がん剤治療は避けたかったので、とても悲しい気持ちになりました。 

退院して

Mon.17.04.2006
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一週間の入院生活ともお別れ

 胸のところに埋まった管とポシェット(ドレーンというらしい)
 にたまる赤い粘液(?)が5ミリくらいになったら退院とのこと。
 巡回の先生に「もう大丈夫だね」と太鼓判を押してもらえて
 無事退院できることに。

 至れりつくせり(上げ膳据え膳)の日々よ、さようなら!
 
 病院の日々は守られているんだなと外に出て実感する。

 手術した側の胸はまだ当たると痛い。人にぶつからないよう
 気をつけるが、エレベーターなどの狭い空間はとても怖い。
 こんなこと健康なら気づかなかったな。
 これからは、人との距離に気をつけよう。
 病気の人もいっぱい普通に暮らしているのだ。
 そんなことさえ知らなかった。

 
 

テーマ : 日々のつれづれ - ジャンル : 日記

不思議な気持ち

Mon.17.04.2006
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ブログをはじめてみた!

いろんな人のブログがあって、たまたまココを通りかかってくれた
人がいる。
自分の気持ちや考えをどう思ったり、感じたりするんだろう?
不思議な感じ。

今まで全く会ったこともすれ違ったこともない人が、読んだ瞬間からちょっとした知り合いになるのかな?

そういう出会いも楽しいのかもしれない。


リハビリ生活

Mon.17.04.2006
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手術後一日目

 夫が朝からお見舞いに来てくれた。
 夜、眠れなかったという夫。心配かけて、ごめんなさい!
 
 「昨日は真っ青な顔をしていたから、心配したけど
 もう大丈夫ね。」と付き添いの母にいわれる。そんな、真っ青だったんだ。
 苦しかったのは記憶にあるが・・・、全身麻酔って大変なのね。

 朝食が運ばれてきた。母と夫に「食べれる?」と聞かれるがほとんど食欲はない。恐る恐るおにぎりを食べる。


 右胸は平らになっていた。包帯でぐるぐる巻きになっている。
あまり痛さは感じない。腕もリンパ節を切ってないので特に痛くない。
すぐに歩けて、トイレも行けるということに自分自身驚いた!乳がんって一泊二日で手術するところもあると聞くので、やっぱりおなかの中と外の手術は違うのだということを実感する。

 
 さて、入院生活について。
入院中することは、ほとんどない。食事、睡眠、お風呂 これくらい。
 あとはぼーっとしている。あまりうろつけないので、部屋にこもってインターネットをしていた。今、入院中にもネットが出来る時代なんですね。暇つぶしにはちょうどよかったです。

そんな、暇な私の 唯一のプログラムはリハビリだった。

 リハビリは30分程度だが、これはとてもよかった。
 先生に優しくマッサージされると、驚くことに手が動くようになるのだ!びっくり。
 とても気持ちよかった。理学療法士ってすごいなぁ。
 

 
 

手術を終えて

Mon.17.04.2006
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手術が終った。

両胸乳がんの疑いがあったので、検査をしながらの手術
5時間くらいかかったそう。
結局右胸は乳がん、左胸は良性の繊維腫だった。

術前は右胸は非浸潤がんといって、転移しない癌と言われていたのですが手術したら、石灰化(非浸潤癌)とまた別に浸潤癌が3センチもあったそう。なので、一気に病気は早期ではなくなり、stage2へ。
リンパ節への転移はなかった。

 手術が終えて、なかなか麻酔が抜けなかったそうで個室に
戻ってくるのが遅れたようです。朦朧とする意識の中、夫の顔が見えて
すぐに聞いた。「リンパ節は転移あった?」「なかったよ。」
その一言を聞いて安心してまた眠りについた。

 術後はとても寒くぶるぶると震えた。看護師さんに電気毛布を引いてもらったり、うがいをさせてもらったり。本当に看護師さんは天使のように見えた。
 その後、急に暑くなり、今度は氷嚢をもらったり。
 吐き気があって、眠れず、一時間ごとにうがいをさせてもらう。
まだ水は飲めずつらかった。
 
 お母さんに付き添ってもらった。簡易ベットから聞こえる寝息に少し安心して眠ることができた。

  

手術の日

Mon.17.04.2006
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乳がん、手術の日

 乳がんかも?と思ってから2ヶ月。とうとう手術の日が来ました。
 
 センチネルリンパ生検(リンパ節に転移があるかどうか調べる検査)
も行うことになり、まずその注射を打ちに行きました。

 これが結構痛いのですが、先生が「これ、痛いよ。」と一言教えてくれたので随分楽になりました。これを言うのといわないのとでは全然違うのですね。

 また、浣腸もしました。これは楽勝!3分も我慢して看護師さんに褒められました。(みなさん、待てないそうです)

 そして、着替えてベットから移動用のベットに乗り換えます。
そこで筋肉注射(リラックスするためのもの?)を打ちます。
それもネットでは痛いと書いてありましたが、ほとんど痛みは感じませんでした。どうしてかしら?私痛がりなのに・・・。

 それから手術室に運ばれて、「よろしくね。」と先生の声をかけられたところまで覚えているのですが、その後は全く記憶がありません。

 目が覚めると、自分の個室に帰ってきていました。

はじめての入院

Mon.17.04.2006
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生まれて初めて入院しました。(生まれたときは入院してましたね)

新病棟でとても綺麗!常時満員ということらしく、追加料金で個室になってしまいました。高かったけど、その分満喫。

広くて富士山が見えて、とてもいいお部屋でした。個室ということもあって、家族も気兼ねなく毎日お見舞いに来てくれました。(大変感謝です)

 入院一日目は、いろんな先生の説明があって意外と忙しい。
麻酔の先生の説明、手術執刀医の説明、インフォームドコンセントの同意書の作成、看護師さんにもいろいろと入院生活の説明を受けました。
 いろんな人にお世話になったものです。
 

 みんなに「手術不安でしょ?」といわれたけれど、私はあまり不安を感じていなかった。先生を信頼していたというのもあるけれど、だって麻酔をかけるんだから痛くない!痛い方が私は嫌なのです。
(注射を嫌がる子どもみたい・・・)

看護師さんに「眠れる?」と聞かれましたが、「たぶん大丈夫です」と
答えてお薬はもらわず。ぐっすり翌日まで眠れました。

 
病院食もとても美味しく、びっくりでした。
毎日料理を作っている主婦の私としては、いつも違うメニューで
美味しいなんてすごいなと感心しました。

 さあ、手術です。
 
 

 

洗濯物が好き!

Mon.17.04.2006
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家で過ごすことが多くなったので家事のことについて書きます。

働いているのも好きなのですが、家でのんびりするのも好きです。
家事では、洗濯物を乾かすことが気持ちよくて一番好きかな?

今日も天気がいいですねー。
お洗濯物、久しぶりに外に出しました!

風に吹かれて気持ち良さそうです!
お布団も干して、枕も干して、おまけにシーツも洗いました。
今日はきっといい夢を見れることでしょう!

テーマ : 日々のつれづれ - ジャンル : 日記

夫と結果を聞きに行く

Mon.17.04.2006
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前回の結果を家族と聞くようにといわれていたため、夫と来院した。

やはり、悪い方だった。
ただし、非浸潤癌なので完治も可能な癌。転移しない癌といわれる。
石灰化が広がっている乳がんは非浸潤癌であることが多いらしい。
癌であることはショックだが、この結果にとても安心した。

「どうする?この病院で手術する?」と主治医に言われる
気持ちは決まっていたので、「はい。」と即答した。

 肺活量、血液などの検査を一通り行って帰宅。

大学病院へ転院

Mon.17.04.2006
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大学病院

初めての大学病院受診。大きな病気は生まれて一度もしたことがなかった私。こんな立派な病院があるとは知らず・・・・。

さて、新しい先生。目力がある先生というのが第一印象。
その後主治医となるのだが、最初の印象はとても冷静である一方、病気のことをなんでも相談できそうな懐の深さも持ち合わせた人であるような気がした。

 紹介状がなく、そのまま受診したのだが、丁寧にこれまでの経緯を聞いてくれる。3度検査してグレーであることが不安だったので、最初の検査(細胞をとるのではなく)を飛ばして、すぐに組織をとる検査をしてほしいと伝える。先生は「わかった。」と言ってその場で検査。前回とは同じ検査をしたと思えないほどの手際の良さに驚き、実力のある先生と感じて安心感を抱いた。

 また、マンモグラフ(こちらも前回より痛くなかった)を撮り、
主治医の前に座る。「やっぱりこれは悪い方に思える。残念だけど」
といわれる。石灰化の形でどうやら悪いものに見えるらしい。
組織の検査結果は一週間後にわかるのだが、ここで私は限りなく癌だろうと確信した。

 ショックといえば、ショックではあったと思うが、それ以上に
わからなかったことがわかったことの安心感の方が強かった。
最初から乳がんであることはある程度覚悟していたからかもしれないが、この先生の元で治療していこうという気持ちになって前向きにさえなっていた。

検査結果

Mon.17.04.2006
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1週間後、結果を聞きに行く。

 「黒白つかないグレーゾーン」

不安な一週間を過ごしたが、細胞からははっきりとした答えをもらえなかった。1週間、自分なりにいろいろと調べてみて、石灰化の広がり具合や形などから覚悟はある程度できていた。

しかし、判定はグレー。困ってしまった。

drと相談しその日のうちに、細胞ではなく、もう少し大きい塊の組織を取ってくる検査をすることにした。

 この検査結果も一週間後だったが、結局これでも判別不能という答えだった。2週間もわからない状態になっていた私はもう早く白黒つけたい気持ちでいっぱいだった。

 夫や職場の上司に「大きな病院で調べてもらった方がいいよ。格差があるって言うし。」と転院を勧められる。
私はなぜかこのとき、「30人に一人の割合で乳がんになるんだとしたら、別に普通の病院でもちゃんと診てもらえるよ!」などと言っていた。ピンクリボンや検診などいろんなところで、いっぱい目にする乳がん情報。30人に一人の割合でなるとしたら、いっぱい患者さんはいるはず。私はこのときそう思っていた。
(転院することが、私にとってはかなり面倒だったというのが本音だった。またあの検査や説明を最初からするのかと思うと面倒だった)
 
 そんなとき、ネットで乳がんのブログやhpがあることを知った。みんな一生懸命治療している。そして前向きだ。私も面倒なんて言っている場合じゃなさそう。やっぱり転院しようと決めた。

 そして新しい病院! 地元では有名な大学病院、なんと乳腺外科も有名だった!



検査を受ける

Mon.17.04.2006
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念のため検査を受けることにした私。

そういえば、数ヶ月前くらいからどうも乳がん関係の広告が目に付くようになっていた(これが予感ってやつだったのかも?)

「乳がん年齢40歳」・・・・40歳かぁ、子どももいていろいろと大変な時期だよね、そんなときに病気になったら大変だぁ。
でもまだ10年あるし、大丈夫かなと思っていた。

そして、ここ2,3年、身体が妙にだるくなる、肩こりが激しくなるなど身体の変化がずいぶんあった。「新婚生活で張り切って無理してるんでしょう?」と言われて「そうなのかなー?」と思っていた。
今、考えるとやっぱりあれば前兆だったのかしら?


そして、検査。

マンモグラフという有名な検査。ピンクリボンが付いている可愛い機械に胸を引き伸ばされる。おせんべいみたいになった自分の胸を見るのは悲しかったが、結構面白かった。おかしくてなのか、痛くてなのかポロポロ涙が出てきた。4枚とってすぐに現像されて手渡される。

drの前に映し出される画像。白い粒粒がある!「これは何ですか?」と聞くと、「石灰化だね。」といわれる。石灰化?初めて聞く言葉。
このときはまだことの重大さに気づいていない私、いったい何なのかわからなかった。ただ、drが先ほどの「なんでもないよ」スタンスではなくなってきていることは伝わってきた。


「針で細胞を少しとってきて、悪いものかどうか調べてみる検査をしてみよう。」とdrにいわれ、そのまま検査に。
麻酔なしの検査で、胸に針をさすもんだから、びっくり。
さほど痛くはなかったが、ものものしい様子に驚く。
超音波検査も同時に行う。

「結果は一週間後ね。」と言われて帰宅。



こんにちは!乳がん。

Mon.17.04.2006
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2005年12月のある日

右胸に針でちくちくと刺されるような痛みを感じた。
「あれ?なんだろう?」今までにないような感じ。
「うち、癌家系だから、ちゃんと検査してね。気をつけて」と何度も
母に言われていた私。「乳がん?かな?」

まさかとは思ったものの、母のことばが頭に過ぎり
病院に行くことにした。

ちょうど月曜日の午後は仕事が早めに上がるので地元の
外科へ行ってみた。

Dr「痛いの?なら乳がんってことはないよ!」と一言。
「なーんだ」drの言葉にほっとする、でも、一応調べて欲しいという希望を伝える。
子宮がんの方は30歳から検診があるので受診済みだった。
問題なしで安心していた。
そうだ!この際ちょうどいいから乳がんも調べてしまおう!

テーマ : 初めてのブログ - ジャンル : 日記

はじめまして!

Mon.17.04.2006
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初めてブログに挑戦してみました。


幸せな毎日を当たり前のようにのほほんと暮らしていた私。
ある日、突然胸の痛みが私を非日常の世界に引き込んでいった!

検査、説明、セカンドオピニオン、告知、家族や友人に告白、入院、手術、術後療法・・・・。
少し落ち着いてきた今、そのときのことを思い出しながら、気持ちをまとめて行きたいと思っています。

どうぞよろしくお願いします!

テーマ : 自己紹介 - ジャンル : 日記


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